第6弾になる「スツール」のご紹介です。
食器棚の高いところに物を入れたり取ったり、
あるいはチョッと腰掛けたり、物を置いたり。
そんなときにあると便利なのが低めの「スツール」です。
今までは引っ越してきた当時 場当たり的にホームセンターで買った
コストエフェクティブ抜群の←こんなのを使っていました。
この製品に特に不満があったわけでは無いですが、急にチョッと思いついたので 我が家の実情によりマッチするものを と思って作ってみました。
←これが設計図。
必ずしも数字通りには作りませんでしたが
座面の高さ以外はどの部分もこの数字より大きく作ってはいけないと言う条件のメモです。
で、完成したのが↓こちら。
座面の板は 乗ったり座ったりしてもずれないようにはまりますが
乗せてあるだけで固定はしていません。
なので持ち上げたり 引き寄せたりするのがしにくいかもしれないので縦の3面に取っ手になる紐を付けてみました。
箱のサイズは次の回収日を待つ新聞や雑誌類が入れられる大きさです。
MOREやWITHとかの比較的大き目の雑誌が入る大きさにしましたが、
そのサイズの本を入れると取り出すときに手を入れる隙間が無いので
一面だけ底までスリットがあるようにしました。
全体に厚い板でスクエアに作ったので強度的には問題無いと思います。
他の3面にもスリットがあるのは 雑誌やダンボールを上に乗せれば簡単に紐で縛れるからです。
それと 一面だけ階段状になっていますが そもそも全体が階段が必要なほどの高さではありません。
処分雑誌類を入れる箱としてなるべく容量を確保しつつ
基本的に台所の食台の下が定位置になるので
↓すでにあるPCの台とお互いが邪魔にならないためです。
で なぜPCの台がこんな形かといえば
暖かい季節はここがストーブの定位置になっていたからです。
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