2013-10-02

食器整理器(皿用)20131002

少し前に台所周辺整理整頓計画の第一段としてグラス類を飾る感じで収納できる壁掛けの棚を作りました。

今回は台所周辺整理整頓計画第二段として20cm前後の(tri家的には)大き目の皿類の整理器を作ってみました。

お皿全般にそうですが、特に大き目のものは収納時に無駄なスペースを作ってしまったり 重ねて置いて「取り出しにくく且つ片付けしにくい状態」にしてしまいがちです。

いちおう今までも←こんな書類スタンドやブックエンドで立てて置くようにしていたんですが
これ自体が軽いので瀬戸物のお皿を入れるとズルズルと全体が倒れてきたり、幅や奥行きが合わないのでお皿が手前に転がってきたり、とどうもスッキリ収納できていませんでした。


私の工作もアイデアとしては書類スタンドと同じなんですが
食器庫に入るように全体の大きさを決め、区分け板間の幅も手持ちのお皿がだいたいちょうど良い感じにしたり転がり停めをつけたりしました。

先ずは工作中の図です。












いちおうチョッとお皿を入れてみたの図












全体を食器庫に収めてみたの図
転がり止めの無いところはフレキシブルユーズと言うか どのお皿を入れるか決めなかった部分です。








そういえば この食器庫は もう20年ぐらい前にオーディオとレコード用のラックとして作ったものでした。
なので幅は当時の大きめのコンポの幅で この部分にはレコードプレーヤーが入っていって高さはプレーヤーの蓋が開く高さでした。

棚はこの下に4段あってすぐ下の段にはカセットデッキとイコライザー、しかし今では調味料。
(ある意味調味料ってイコライザー (q゚∀゚;;;

その下はオーディオ用の小物を入れる背の低い1段で今では段ボールの引き出しを入れて玉ねぎやジャガイモが入っています。

さらにその下2段には昔はLPレコードが入れていましたが今では乾物の食材や調理道具が置いてあります。

趣味は生活には勝てないのですねぇ。。。

って まぁ 時代と共にオーディオはそのサイズである必要がなくなりましたが 食器の大きさは原始人の時代から変わらない って事にしておきましょう。

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