2013-11-16

仕分けBOX(20131115)

↓こんな仕分けBOXを作ってみました。

こんなものを作ろうと思って かれこれ23年。
やっと実作の運びとなりました。
かなり熟成された「いつかそのうち」の一品です。

構想23年 とハッキリ言えるのは
フリーになって確定申告を自分でやるようになった年数だからです。

まぁ 申告書を作るとき用に と ずっと思っていて。

しかし 毎年 申告書を作る時期にだけそんなことを思い立ち 
時期が過ぎると「まぁいいや」。 そんなこんなで23年。

で なんでまた23年目にして作り始めたかと言うと
なんだか最近 自己管理がぜんぜん出来なくなってきていて
先月なんかは自動車保険の更新をうっかりして2日間も無保険で運転してしまったりして。。

保険の件は 気が付いた瞬間 腰が抜けてしまいました。
それでそういうことがあまり酷いことにならないうちに 何かしないとと思ったわけです。

仕切りを上下2段にしているのは上段に請求書や保険の満期のお知らせなどを支払い月で置くようにします。
(もし22年目で作っていたとしたら この上段は作っていなかったのだ)

いちおうザザッと今年分を入れてみましたの図↓。
上段の高さは 公共料金の請求書とかにありがちなA4の長辺の1/3ぐらい と+ 1.5cm。

下段は 普通のレシートだけならもっと低くて良いんですけど ネットとかの買い物でA4プリントの納品書や領収書も少なくないのでA4長辺の1/2と+ 1.5cm。

ささくれ立つといけないのでクリアーの塗装をしてあります。

中央の仕切り板が長いのは たぶん いつかそのうち上に物が置けるように 上板をつけたくなる日が来るような気がして支えになるように長くしてみました。
今回上板を付けなかったのは 仕切り板のヒダヒダがかっこ良さ気に見えたので単に見た目優先ということです。


ところで ↓このあたりに私のもう一つの深刻な問題が表れています。

背板と底板の長さが足りなくて
継ぎ足してあります。

板の元の長さは充分だったんですけど一マス分短く切ってしまったわけです。







植木算が出来ない。。。

植木算公式(wikiより)
  • 一直線上に立っていて、両端にもある場合:木の本数=木の間の数+1
  • 一直線上に立っていて、両端にない場合:木の本数=木の間の数-1
  • 円などのまわりに立っている場合:木の本数=間の数

いつも慎重に考えるようにしていれば身に付いていないとしても良いのでしょうけど
ボサッといていると いつも一マス分間違えてしまう 植木算。

分数が出来ないよりもっと重症ですよね。





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