2014-11-05

音源ケース(20140728)

昨日のギタースタンドのこともそうですが
春にローデンにMIDI音源用のピックアップを付けたら
自分のギターライフの標準装備がいろいろ変わりました。

それまでは概ねギター(ovation)+アンプ(椅子アンプ)+スタンド+譜面台でしたが

ギターをMIDIピックアップを付けたローデンにすると、
ギター(loden)+アンプ(椅子アンプ)+MIDI音源(roland GR33)+スタンド+譜面台
と 一つ荷物が増えました。

で MIDI音源用のピックアップをつけたといっても
それが標準仕様のゴダンのギターなどでは
最低限なら ギター→MIDI音源→アンプ でOKですが

私のように後付だと
ギター→専用プリアンプ→MIDI音源→アンプ となって
余分な結線が少し増えます。

コンパクトエフェクターをいくつか並べるようなときもそうですが
バラバラで運んで現場でつなげて また外して となるととても面倒ですし
接続ケーブルが足りなかったり忘れたりとか もう本当に面倒なんです。

なので今回は 専用プリアンプ→MIDI音源(+ACアダプター)
を結線したまま持ち運びできるように1つのケースに入れることにしました。

ケースは普通のエフェクターケースなんですけど
MIDI音源用に付属していたの専用のコードが太くて長くて、・・・
かと言って最適サイズの既製品も無く わざわざ作るほどのものでもないし
また いつどこで ある程度の長さが必要になるかも分からないので
付属品のをうまく収納できるように考えてみました。

以下 工程ですけど見たまま以上の工夫も無いのであらかた写真のみです。

コードを出せるように
2ヶ所切り込みを入れた枠を作ります。
音源機本体へは両面テープで貼り付け。
本体の下にコードが入るスペースを作ります。
専用プリアンプは
マジックテープでボードに固定。
音源機はケースを持ったとき下になる位置に
角を合わせて入れただけです。
(持ち歩くときのバタつき防止対策は 後ほど)

持ち歩くときのバタつき防止には最初は蓋との間に
プチプチの緩衝シートやウレタンシートを挟み込んでいましたが
それではスペースがもったいないような気がして
今はウレタンを挟んで肉厚にした↓こんなポーチを作って入れています。






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