2011-07-27

win7見直しました(20110727)

マイクロソフトが古いOSのサポートを終了すると
その時点以降発売のプリンターやスキャナーなどの消耗品的な周辺機器のドライバーも旧OS分は無くなりました。
周辺機器無しの単体でPCを使うこともないですから
要するに不満が無くてもお金が無くても
旧OSを使い続けることは出来ないと気がついてwin2000を卒業した昨年の夏。

便利で使いやすかったwinXPのサポートも長くないことは知っていましたし
既にwinVISTAは評価外になっていましたので一気にwin7に乗り換えました。

しかし なんでしょうね・・・。

win98seから使い始めて以降ずっとPCをカスタマイズすることは
趣味と言って良いぐらい楽しくて仕方なかったんですけど
win7をインストールしたその瞬間ぐらいから急にPCをいじることが億劫になってしまいました。

直前OSのVISTAは悪評も先行していたせいか画面すらほとんど見たことがなくて
そんな状態で飛び級でwin7を使ったからでしょうか 
win7もデフォルト画面からして見慣れない感じだし使い勝手もいまひとつピンとこなくて。

で win7を使い始めてほぼ一年。
相変わらずあまり積極的にいじる気は起こらないんですが
98や2000を使っていたときのノリで
最初のインストール時にうっかり小さめにしてしまっていたCドライブ。

Cドライブのパーティションなんて専用ソフトでも買わない限りいじれないと思っていたので
(フリーソフトでは万一ってこともあるかもしれませんし。。)
その後win7には小さすぎる50GBのままで仕方なく使っていましたが

VISTA以降はパーティションの作り直しが簡単に出来るようになっていたんですね。本日発見!(これは便利!)

win2000時代のハードで使っていることに
そもそも問題があるわけですが
これで少し快適になりそうです。

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