2012-06-23

人形劇用舞台(20120530)

昨日6月22日。
先月お納めした人形劇用の舞台を初めて使う会があるとのことで注文をいただいた聖ルカ幼稚園に行ってきました。

納品時についてはmiku-mikuと園のブログで紹介してくれています。



杮落としの演目は「三びきのやぎのがらがらどん」。
ペープサートの演技で、キャラクターを象徴する効果音の使い方がとても良い演出で私もすっかり楽しませていただきました。


このときの様子も園のブログで紹介してくれています。

ところで舞台が設置された会場は園の母体である教会でした。
東松山にこちらの教会が置かれたのは大正時代で、現在の建物は昭和30年代に創建当時の場所から数十メートル離れて移築されたものだそうです。

建物の躯体そのもので移築したのかは昨日うかがった方からは分かりませんでしたが
移築時の新築だったとしても昭和30年代の建物ですから木肌の風情も良い塩梅で、
祭壇や長椅子などの調度品は創建時大正時代からのものだそうで歴史の貫禄を感じるものばかりでした。
演奏とかで使ってもいいよ などと言っていただきましてとても気を良くして帰ってきました。

製作工程は順を追った説明はチョッとややこしいので
各部分の写真の紹介だけにしておきます。

 

 

 

 

 

 
 



0 件のコメント:

コメントを投稿