2011-11-27

カメラスタンド(20111126)

カメラの置き台を作ってみました。

直近のスケジュールとしては こんな工作に勤しんでいる場合でもなかったんですけど
今作業中の仕事の効率アップのために必要と言えなくも無いのでこちらを優先してみました。

カメラ。
家の中で自分撮りをけっこうします。
全身でも手や足とかの部分でも 上手くデッサンが出来ないときに
写真でポーズや形を確認するためです。

それと たまに自分の演奏をビデオ撮りしてみたりすることも。。。

世の中には三脚という便利なものもあるんですが
三脚って小型のでも脚を広げると意外と床面積が必要なんですよね。
出したり片付けたりも手間ですし
私の用事にはチョッと大げさすぎて面倒なんです。

机や棚にちょこっと置いてセルフで撮れればそれで良いことがほとんどなんです。

それで今まではコップの上に乗っけたり
↓こんな風にキャップでレンズを少し持ち上げたりして使っていました。



でも まぁ こんな風じゃ能率も悪いわけで。。

このカメラももう五年ぐらい使っていて
ずっと スタンドがあったらなぁ・・・
そのうち 何か作ろう・・・
と思っていましたから
今回の工作も「いつかそのうち」の一品になります。




今回の工作↓です。

仕掛けは至ってシンプル。
カメラを固定するネジをつけた板を台座になる板に蝶番でつないだだけです。













テーブルで使うときはそのまま置くだけです。

板の間に何か挟むこと プラス カメラの前後の向きを変えることで 角度自在の上方向き、下方向き撮影が出来ます。

縦撮りも簡単。







そして 今回のカメラスタンドが全体の高さを調節する脚が無くて大丈夫、じゃあ自分で作ろう!
と思った理由が↓これ。

オカリナケースを作ったときに用意したクランパーです。







部屋の引き戸に付けてみました。

懐が深いクランパーなので戸や壁につけて その上にただ乗せるだけでも大丈夫です。

乗せるだけだと不安な所では台座も一緒に挟み、その後 カメラの乗っている板とクランパーの間に何か挟んで角度を調節すればハイ&ローのアングルも簡単に設定できます。






とは言え 自分撮りや変わったアングルの撮影がしやすくて選んだこのカメラももうかなり古いものです。
次は↓これが欲しいと思っている今日この頃。これなら今回の工作は不要そうですね。

 カシオ EX-TR100

2011-10-25

保育園リーフレット(20111024)

2つ前のエントリーで書いた保育園のウェブサイトの製作に続き
同園の紙のリーフレットのデザインが終わりました。 

広げると横はA3よりチョッと大きめ、
縦はA3より少し小さめで、
4つに折って少し大きめの定形郵便封筒にちょうど良い大きさになっています。

右の写真では 左側が紙の長辺中央の折で右側は長辺4分の1を内側に折り込む様になっています。
そして 雲型に切り取られた中央の折の上のほうから
右側で内側に織り込まれた上端の絵が顔を出すようになっています。
(顔を出している絵は園のキャラクターでこれは私の絵ではありません。)


中央の一折り目を開くと一面の飛行機の後ろ半分と
右側から新しい飛行機が登場し、
保育目標など園の先ずお知らせしたいことを目に入るようにしました。


次に。

このリーフレットを手にした人が右頁から開いてくれるかどうかは分かりませんが・・・
新しい飛行機が前の飛行機に追いつきてきます。



次に 全開すると前の飛行機は画面上のほうへ移動して
 新しく年間行事を配置した気球が登場します。










と・・・
いわゆる「落ち」がある話にはなっていないんですが
このリーフレットを手にした保護者の方が
頁をめくる絵本のように子供に語りかけるときの小道具に使ってほしいな という思いで考えてみました。

そして 当然私が思った順番で頁を開くとは限らないので
念のために飛行機は→こんな風にもつながるようになっています。
(この部分は背景が上手くつなげられなかった。。。反省)


そしてそして、
地図や要綱的な硬い部分は裏面にあります。

ちなみに印刷は木曜日で色校の立会いも行ってきます。
このエントリーの写真は自宅のプリンターで刷ったものです。


2011-10-13

オカリナケース(20111013)

まだ完成していませんがそろそろゴールが見えてきたので記事にしてみました。
仕事ではないので日々の気分転換でボチボチ作り続けています。
最初に材木を買ってきたのは7月ごろだったかな。。
しばらく放ったらかしで ↓この状態になったのが8月中ごろです。










ちゃんとした工具や作業スペースが無いので刳り貫き作業は大仕事です。
分厚い板に必要な深さでトリマーをかけられるような設備があれば
こういう手間はいらないんですけどねぇ。。

次に刳り貫いた枠板それぞれに
天板と底板を接着し、大雑把に切り出します。











自分が切ったところは直線や垂直に自信が無いので
最後に蝶番をつける直線部分は板のもともとの切り出し部分を使います。

天板と底板を貼った後でもズレが分かるように
その直線部分を下に置いて刳り貫いたときの穴の内径を合わせ
蝶番をつける辺りに軽く印を付けてあります。











↓そして両側を合わせて外径を削ります。










綺麗に削ったらラッカーを吹着付け、乾燥したらまたヤスリをかけ滑らかにします。
このラッカーとヤスリかけを何度か繰り返し
↓こんな状態になります。





ラッカーをかける前行程のヤスリかけが
少し雑だったのか
今ひとつ手作り感が強く残ってしまった気がします。

でも いまさらそこまで前の行程には戻れないし…。

つや消しのサテン仕上げみたいにすれば
少しはましになるのかな なんて逡巡したりしています。


いずれにしても 内張りや金具を準備するまでしばらくかかるので
気分が乗ったらもう一手間かけてみましょう。

2011-10-05

ホームページ作成(20111001)

昨年の園章のデザイン以来お付き合いをいただいている保育園より
10月1日からの公開予定でホームページの作成依頼をいただきました。

もともとは来年度の園の紙のパンフレットの依頼をお引き受けしたもので
そちらも今月中には完成させる予定ですが、
現行(9月末まで)の園のホームページも
今回作る紙のパンフレットとデザインを合わせたいとのことで
私がお引き受けすることになりました。

私は会社形式でイラストやデザインを受注しているわけではないので いわゆる業務の定款みたいなものはありません。
自分の出来ることでビジネスレベルの質が出せるものは何でも作りますというスタンスです。

しかし もし定款があるとしたら「ウェブサイトの製作」は「イラスト製作」…のはるか後方、
一番最後に一番小さなフォントでこっそり載せるぐらいの力量です。
(逆に言えばその程度の自信ならある と言うことでもありますが…)

私のウェブページの作り方はDreamweaver等のweb製作ソフトを使わずにひたすらタグの手書き製作ですし、
一人で作っているといろいろなPC環境、通信環境、携帯電話の端末環境での動作確認が出来ないのもネックです。

なのでそんな私が仕事でお受けするのはなんだか申し訳ないなぁ 
と言う気も若干あったりしましたが
紙とデザインを合わせるためには
私がお引き受けするのがベストなのかもしれないという判断でお受けしました。

今回製作にあたり 見た目の紙のデザインの踏襲と 
公共性の高い施設なのでウェブ・アクセシビリティの両立について最大に留意しました。
(トップページが重過ぎるのが当面の検討課題で、遠からず修理します)
次に携帯端末の振り分けとか多少将来を見てxhtmlにするとか
(製作のノウハウのない)園の方が2~3クリックで直接更新できる部分を作るとかもチョと工夫した部分です。

*ウェブ・アクセシビリティについては
少し古い記事もありますが富士通が分かりやすい説明を紹介しています。
*SEO対策については 少し前に 今年の6月に専門業者でも対策のしようがないぐらい
googleのアルゴリズムが変わった(より適切な方向に) とか言う記事を見ましたが
物販サイトではないので そのあたりは知っている範囲の対策はしていることを説明をして
了としていただきました。

2011-09-12

ウェルターユーザー(20110902)

ときどき地元の知人とそのまた知人ぐらいの範囲のPCのサポートをしています。
最初のサポートからは7年目ぐらいになります。

PCを本当に良く使う人を「ヘビーユーザー」と言ったりしますが
私のPCの使い方はボクシングの階級風に言えば
「ウェルターユーザー」ぐらいじゃないかなと思います。
(ウェルター級=63.50~66.68 ㎏なので 体重通りでもあります。)

サポートといってもあくまで普通のユーザーのノウハウ+その都度の工夫で出来る範囲なので
メカ的なことや一度設定してしまったらその後は滅多にいじらない部分でトラブルがあった場合の解決率は
以下のような感じです。

即時解決率40%、
検索しながらあーだこーだの末の解決率25%、
さんざんいじくった挙句の未解決率10%、
初見でお手上げ白旗未解決率25%、

解決率が65%なら自分としてはたいしたものだ とも思ってますが、
これは「もしかしたらなんとかなるかもしれない」と思って事に当たったときの解決・未解決率で
最初から「自分の出る幕は無い」と思えば手も触ずに専門の業者さんを紹介します。

なので「PCの調子が悪いんだけど チョッと診てくれない」
と私にヘルプを求めてきた人の印象としては
私の未解決率はもう少し大きいのかも知れません。

前置きが長くなりましたが今回のサポートは
「検索しながらあーだこーだの末の解決率25%」の一例でした。

親戚筋から貰ったノートPCを自宅の無線LANにつながるようにしたいとのこと。
現在使用中のノートPCと無線LANは 
無線LAN付属のいわゆる「らくらく設定」で接続設定がなされていて接続用の暗号は
そのとき自動的に付けられたものなので 設定画面に入らないと分かりません。

しかし設定画面に入る「ユーザー:admin パス:***~」のパスが誰も覚えていません。

仕方が無いのでメインのノートPCとの接続設定をもう一度を作り直しパスを控えます。
そして暗号キーをメモして今回貰ったノートPCの接続をしてみます。

すると・・・ (もう少し前に気付くべきでしたが)

LANスポットの電波を認識して接続しようとしています。
しかし 普通は「暗号キーを入れてください」と聞いてきますが
そのポップアップが出てこないままひたすら接続を試みているだけで
結局ぜんぜん接続しません。

接続やネットワークやファイアーウォールの設定が何か違っているのかと思って
接続設定を作ったPCや私の持って行ったノートPC二台と設定画面を見比べてみましたが
違うところが見つかりません。

この設定の見比べに2時間ぐらい費やしてしまったかなぁ・・・、
(見落としは無かったと思うんだけど・・・??)

その後半分諦めながら 藁をもつかむ想いで無線LANカードのメーカーサイトを見てみました。
(少し古いノートPC(winXP)なのでPCカードスロットに無線LANカードを挿しています。)

今のノートPCはほとんど無線LANのアンテナを内蔵していますが
カードスロットの無線LANカードが良く使われていた頃に配布されたのでしょうね。
付属ユーティリティとして
複数の暗号キーを覚えて移動先の無線LANにすぐに接続できるというソフトを配布しているのを見つけました。

結局そのソフトで接続をするようにして実用には不便はないようにしましたが
通常の接続の方法でなぜ暗号キーが聞かれないのかは分からないままです。

ところで私のサポート先は視覚障害の方で
PCは普通のPCに画面を音声化するソフトが入っていて
マウスも使えますがご本人様はキーボードだけで操作しています。

視覚で仕事をしているイラスト描きが聴覚で操作しているPCをサポートしていると言うのも
不思議な縁ですが、お蔭様で普通のユーザーでは使う機会の無い
変わったソフトにもいろいろ出会えて楽しませていただいたり、
キーボードのみでの操作もけっこう達者になれたりしています。

*分からないままの部分も残したままなので厳密には
「検索しながらあーだこーだの末の解決率25%」には当たりませんが
今回 実際の作業は上の文面の印象よりもう少し苦労した感がありまして
その末の一定の解決なのでチョッと気を好くしてこんな長々と自画自賛を書いてしまいました。
「自慢・高慢 バカのうち」と言うのが父の昔からの口癖なんですが・・・、
相変わらず息子はバカですねぇ。。*

2011-08-30

新総理(20110830)

今日 新総理が決まるそうです。
その手腕については専門家諸氏にいろいろ言われていますけど、市井の私としては
昨日より今日、今日より明日がより幸福を感じられる世の中にしていただけることを願うばかりです。

ところでこんな風に評価してしまうのは失礼かもしれませんが
私が同時代の大人として見てきたこの2~30年間の政治状況は
誰が総理であろうと何大臣であろうと、与野党議員全員が「国会座」一座の役者さんで
一座として「国会」という演目の興行をしているんじゃないかと思えてしまっています。

議会制民主主義として与野党を分けていても
実は一座が演目の中での二枚目と悪役を分けているだけではないかと。

役者は二枚目が文字通りの二枚目を演じるときもあるし
さすがに興行としてはいつもそれでは飽きられてしまうので
それまで強面の悪役や三枚目イメージが定着した人が
ときどき主役を演じて味のある芝居を見せてくれたりもする。

でも「役」は演目に必要な役を分けているだけで
役者は皆一座の座員、
楽屋に戻れば木戸銭は一座の皆で分けあっている。

ここで日々に疲れた私たちの溜飲の下がる痛快な芝居や感動の舞台を見せてくれれば
我々も明日への活力を生んでくれた対価の木戸銭は惜しくないんですけど
どうも芝居が下手なのか台本が悪いのか
木戸銭分の満足感が無い状態が長く続いているように思います。

でも しかし。そうは言っても、

私は「自分」というものを見せてお客さんの前に立ち、その評価を直接受ける人。
物事の矢面に立つ人をただ悪者に言うというのはチョッと気が引けるタイプです。

実は「国会座」の役者諸氏には選挙がありますから
本当の劇団や役者さんと同じように
自身の評価にはそれぞれの生活がかかっている と言えると思うんです。

一方 芝居をするためには劇場が必要で
「国会座」は国会議事堂という劇場でしか公演できない決まりです。
民主主義と言う誰も否定しがたい大命題の「決まり」に守られたものは強いでしょう。

「国会座」の脚本家や役者やスタッフがどんなステージを作りたいと思っても
劇場側に
「その大道具は入りません」
「その照明はありません」
「その装置は消防法の規制でできません」
「客席がボロでも直す予算がありません」
とか、

つまり劇場側はやりたくないことはやらない、面倒なことはしない。
民主主義のコストで運営されている劇場は
「より良いものを作らなければならない」と言う命題は
自分の生活がかかったものとしては負っていないですから
やれない理由はいくらでも思いつくでしょう。

しかし「国会座」は必ず定期的にそこでしか公演できない。
定期的な公演が行なわれる以上必ず木戸銭が集められ
そこから必ず使用料が劇場に支払われる。
つまり政官の力関係はこういうことだと思います。

今日決まる新総理はジャンボ鶴田ファンだそうです。
格闘技のスタイルとしてはUWFに最も魅力を感じた私ですが
同時に選手としては最も「打たれ強さ」を持っていた点で
ジャンボ鶴田が最強だったと思っている人でもあります。

現在の政官の力関係ではちょっとやそっとで何がどうなるとも思えないんですが
そんなジャンボ鶴田ファンの新総理に
ぜひより良い世の中を作ってくださいとひっそり応援しています。

2011-08-20

ペーパーセメント(20110819)

10年ぐらい前までは編集やデザインの現場では
No.1必需品だったペーパーセメント。

しかし 特に紙面の編集がほぼ完全にPCで行なわれるようななったここ5年ぐらい(もっと前からか?)の間に
そういう職場に入った若い人たちは
見たことも聞いたこともないものになっているかも知れません。


如く言う私もこんなものを持っていたことをすっかり忘れていましたが
今回チョッと普通の糊を使いたくないなぁ という用があって
どうしようか想いを巡らしていたらふと思い出し
7~8年ぶりぐらいで机の上の道具として再登板させてみました。

ペーパーセメントは貼っても剥がせる仮止め用の接着剤で、
いわゆるポストイットの糊の部分の接着剤です。

昔は本や広告の紙面構成は専用の台紙にイラストや文章のコピーを貼ったり剥がしたりしながら 位置関係を考えていましたのでこの糊が重宝されていました。

そしてもう一つこの糊の良いところは、紙にほとんど染込まないので
普通の糊では糊を着けた部分がふやけてナミナミになりますが
この糊ではそういうことが起こらず
また非常に薄塗りができるので今回の用に都合が良かったんです。